扉の向こう



久々にきた百人一首。
昨年と変わらないあいつの笑顔を見て俺は安心した。

もう1度あの笑顔を手に入れるまでは諦めたりなんかしたくない。

だからもう少し。
もう少しだけ今の状態に耐えていかないといけない。

あの幸せを取り戻すために。