○○彼氏。【完】


「はい!!もうなんというか、俺も先輩みたいな人になりたいって思いました!!」


・・・・・・あぁ、憧れてきな意味での惚れたね。


いや別に恋愛的な惚れただなんて思ってないけどね!!


ちょっとドキッてしたけどわかってたからね!!


「ふははは、まぁこれからもあたしを見習うがいい、後輩よ」


そういってあたしは拓真の肩に手を置いた。


「はい!!」