青龍倉庫のドアが蹴やぶられる。
わお、荒々しいなぁ。
わらわらと入ってくる流川組の前に立ちはだかる。
「…流川組さんで間違いありませんか?」
直人の言葉に恐らくは下っ端だろう組員が過剰なくらいに反応する。
「なんだ、てめぇ!俺らは青龍に用があって来てんだよ!」
うーん…
言葉のレパートリーが少ないなぁ…
「そちらが攻めて来ている理由もわかってます。族の処理は族に任せていただきたい。」
「下を上がシメる。それは当たり前だろーが!」
うーむ、直人ふぁいと。
もうちょい交渉を。
「しかし、この世界のルールとして そちらが攻めてくるのはご法度ですよ。それに…そもそもの原因はそちらですからね。」
直人がイライラしてるぞ。
それにまぁ…こっちは対処のしかた間違えただけで、ルールを破るようなまねはしてないわけだし。
