二重人格君と、秘密の同居始めました。







ヨッシーの身体が濡れてるから、着ている服から段々と水が染み込んでいくのが分かる。



やばいよ…。
クラクラしてきた///

ヨッシーのキスで溺れてしまいそう…。


「ヨッシ……、は、隼…人……//」



私が苦しそうに喋っていたからだろうか、ヨッシーは直ぐに唇を離してくれた。


「……はぁ、…ンだよ…」

「…私、もう、耐えられない…っ」

「じゃあ辞めてやるよ」

「……!」


何だ、案外簡単に止めてくれt……


「キス“は”な…?」


不適な笑みを浮かべ、私を見る。


「!!??」


キス“は”……ですとぉお!?