「ヨッシーよね?変態の方じゃないよね?」

「当たり前だ!気を失ってねぇんだからなっ」


…………あぶねぇあぶねぇ…。
さっき、気を失いかけた。


気失いかけた瞬間、白崎にしばかれたから、良かったけど…。




「とりあえず、私お風呂入るから!」

「俺は、いつ入りゃいんだ?」

「………お風呂、どうしようか?」


そうだよ!
お風呂とかどうすればいいの!?


「どうしようかって…お前なぁ!」

そう言いながら、ヨッシーは呆れたように私を見た。