今の状況はとゆうと、白崎が俺の上に乗って軽く引っ付いている感じ。


………って、何平然と説明してんだよ俺…!


む…胸!//
白崎の胸が顔に…たあた当たって、やがる…っ//


ドッキンドッキン…


「お母さん!勝手に入ってこないでよっ」

「あら、御免なさいね?カレー食べた?」

「う…!うんっ!美味しかったぁ」


白崎だけは布団から顔を出していて、母親と話す声が聞こえてくる。


「そう!良かった。あ、お風呂出来たよ」

「っお!マジで♪行く行く~」


白崎の言葉を聞くと、母親はパタンとドアを閉め、出ていった。