…………ヨッシーの癖に、可愛い寝顔しちゃってさ…。 …ってか、ここで寝たらバレるじゃんっ! 「……ふんぬぅ…!!!!」 私はヨッシーの腕を肩に担ぎ上げ、クローゼットに運んだ。 「―…はぁ、はぁ、はぁ…」 わ…我ながら凄い体力じゃん。← まぁ、とりあえず、危険は免れたかな……。 ――波乱な1日が過ぎ、私は支度を済まし、眠りについた。