‐小梅::side‐
「――大丈夫だぜ？小梅」
ニヤッと笑うヨッシーの顔は、別人だった。
――そう、“隼人”がここにいる。
「―!!!アンタはっ」
「正解☆よく分かってんじゃん」
「……吉屋？」
分からず頭にハテナマークを浮かべるやまぴー。
「――…ってかさ…」
「……きゃ!?//」
お構い無しに、私を抱き寄せる隼人。
「!!!白崎っ」
やまぴーが一歩踏み出した刹那、隼人が口を開いた。
「俺の女といちゃついてんじゃねェよ」
――――!?
「…ハァッ!!??」
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‐小梅::side‐
「――大丈夫だぜ？小梅」
ニヤッと笑うヨッシーの顔は、別人だった。
――そう、“隼人”がここにいる。
「―!!!アンタはっ」
「正解☆よく分かってんじゃん」
「……吉屋？」
分からず頭にハテナマークを浮かべるやまぴー。
「――…ってかさ…」
「……きゃ!?//」
お構い無しに、私を抱き寄せる隼人。
「!!!白崎っ」
やまぴーが一歩踏み出した刹那、隼人が口を開いた。
「俺の女といちゃついてんじゃねェよ」
――――!?
「…ハァッ!!??」
