またキスするつもりか?この変態野郎ぅぅう!!



「でっ…出来事説明するから落ち着いてよ!」

「…………」


ヨッシーは私から手を放し、カーペット上にあぐらをかいて座った。



ふぅ…。
怒りっぽい奴だな。

顔はかっこいいってゆうのに。

んま、愚痴は置いといて…。



私は今までの出来事をヨッシーに伝えた。

もち☆キス事件の事もねっ!!






―全てを聞いたヨッシーは、再び赤面。



「………知らねぇ…。全然覚えてねぇ……」

それをぶつくさと繰り返していた。