私の発言に驚いたヨッシー(仮)は、勢いよくベッドを叩く。


あ…暴れないでぇぇえ!!!
泣くよ!?私、泣いちゃうよ!!?ベッドが可哀想だよ~っ!



「普通だから」

「普通でいいだろっ!?」

迫力、圧迫、血圧(←?)。


「面白くないじゃん!私は、ヨッシーがいいのっ!!」

負けじとヨッシー(仮)と対抗。

「し…しつけぇな!!嫌だっつってんだろーが!!!」


ヨッシー(仮)がベッド上に立ち、私を堂々と見下した。