〜学校〜

私は後ろ向きで歩きながら喋っていた。

『でさぁ〜』(どん)

『あっ!!ごめんなさいあの..大丈夫ですか?』
『あぁ、大丈夫だよ!君は?』

『私!?私は大丈夫です( ̄^ ̄)』

『(笑)ならよかった!』
キーンコーンカーンコーン


『じゃそろそろ行きますすみませんでした』

私は教室に向かおうとすると、右手を捕まれた。

(゜д゜)なに?

『ちょっとまって、君名前は?』

『私は月菜真菻です!あなたは?』

『俺は束原留唖よろしく!』


『よろしく?じゃ。』