いつか離ればなれになると
知っていた。
だけど心のどこかで
一緒に居たいと願っていた
思い出す度に
君の笑顔が声が蘇る。
私にとって君の存在が
どれほどのものだったのかを
感じることができる。
最初は乗り気じゃなかった
ただ、誰かに支えてほしくて
ただ、温もりがほしくて。
それだけの理由でも
君と一緒に居るうちに
自分の中で変わっていった。
君と最後に話したのはいつだろう
記憶も曖昧なまま
ここまで来てしまったみたい
君の言う"さよなら"が
今では
幸せになれよ。と
背中を押してくれているように感じた。
また 出会える日まで
さよならと言わないで...


