窓際!?しかも一番後ろ!?
「さんきゅ ニコッ」
と言いながら兄貴の頭を撫でてやると
実はまだ拗ねていた兄貴は
嬉しそうにニヤニヤしていた
「あの奏さんが変な笑い方してる」
「なんか・・・キモい」
「黙れクソガキ」
あぁせっかくみんなが正論言ってたのに・・・
「恭くんだっけ?
僕、一ノ瀬 燐っていうんだ。よろしくね。」
席に着くと隣に座っている
可愛い系の男の子に言われた
「ん、よろしく」
女だと思われないように
なるべく低い声で短めに言った
「僕のことは呼び捨てでいいからねっ」
「わかった。俺のことは好きに呼んでくれ。」
「じゃぁ、恭ちゃんでいい?」
「いいよ。」
