薄いベージュ色のカーテンが揺れる

隙間から覗いていたのは
あなたのちょっと大きな目


「ほんとに大丈夫?」

「…平気だよ」


廊下に響く生徒の声が

まるでBGMみたい


あなたは私の頬にそっと触れて

甘い大人の香りが鼻を掠めた