「…。 みう?^^」 直也兄ちゃんがアンナさんのパイオツを見ていたのに気づいて、腹黒い笑顔。 怖いッス! 「卒業式始まっちゃうよ! 恋も、みうちゃんも行こう!」 「うん…。」 恋ちゃんは、名残惜しそうに校門も後にした。 光明なら…。 大丈夫。