「そう♪ 直也くん。」 「びっくりした…。 直也くん下にいるって言ったのに…。」 「おばさんにあけてもらった。」 「私ね…。 直也くんとのつき合うまでを思い出してたの。 出会いはまぁ最悪だなって…。」 「クレープぶつけられたしな。 あの時から…。 たぶん俺はアンナのこと好きだったな。」 「私は嫌いだったかな? あの時の直也くん怖かったし。」