「…? …。 嘘でしょ!? 遅刻決定じゃん!」 アンナ。 起きた時間11時。 完璧に学校遅刻です。 用意を10分で済ませていつも起きてすぐに見る携帯を見なかった。 それがいけなかったのかもしれない。 家電が鳴っていたのも気にせず学校に向かって走った。