「アンナ…?」 「その…。 シても… いいよ?」 顔をまた真っ赤にしたアンナ。 二回目ですが俺も男なワケで。 「いいの?」 アンナは頷く。 「は… 初めてだから…。 その…。」 俺はアンナを抱きしめる。 「大丈夫。 心配しないで。」