私と兄貴と愉快な仲間たち!






「アンナ…?」






「その…。
シても…
いいよ?」






顔をまた真っ赤にしたアンナ。






二回目ですが俺も男なワケで。





「いいの?」






アンナは頷く。






「は…
初めてだから…。
その…。」






俺はアンナを抱きしめる。






「大丈夫。
心配しないで。」