そして

あたしは今


ゆうすけ先輩に呼び出されている...。


優鬱としかいいようがない。




「ひめな...。俺さぁあの時ごかいしてた。
ごめんな。俺、姫菜が俺のことを助けてくれてるともしらず
姫菜にひどいこと言った。

それをずっとあやまりたかった...「せんぱいっっ!!!もう忘れたんです。
やめてください」




あたしは先輩の言葉をさえぎり言った。