ヒドッ…155はあるからっ…チビじゃない!


「あんたがデカイだけっ!変態男っ!!」


こいつ、170あるかも…後、変態男!!


へ・ん・た・い・お・と・こ!!最低…


「うっせーチビ!」


「チビじゃないもんね~成長してますから!」


龍がソファーから立ち上がって、私に近づいてくる。


…何?


それなりの、距離になると手を伸ばしてきた


その手は…


「確かにな…」


私の……胸に……


「変態っ!!!何してくれてんのっ!」


「成長したんだろ?」


「したよっ!!」


龍が成長するにつれて、私も…成長するに決まってるじゃんかっ!


同い年なのに~


龍は、また…私の胸に手をのせた…