とりあえず・・・・
逃げるべし!
「買い物です!失礼します!」
「逃げんなよ」
腕捕まれたー!!!
怖い!なにオラオラくん怖い!!
「ちょっと離し「邪魔なんだけど」てよあほんだ・・・ら・・・?」
えーと
目の前にイケメンがいた!
「げっ?!蔭伊、仁?!」
彼を見てオラオラくんは一目散に逃げていった
なに?!誰?
「あ、ありがとうございます」
私はスーパーに入ろうとした
「お前・・・」
イケメンがなぜか私の腕をつかんだ
え、何々?!
「何か・・・・?」
「名前なんていうんだ・・・?」
え名前?!
まさか助けたからパシりにしたいとか?
いやぁあ!!
「藍花ですが・・・」
「そうか・・・藍花お前彼女になれ」
「え?」
ヤバい耳が恐怖のあまりおかしくなった?
彼女?
「だから彼女「いやそれは聞きましたけどなんで?!」・・・気に入ったから」
えどこがだょ?!
「いやそう言われても!てゆうか・・・・あんた誰ですか!?」
「蔭伊 仁だ
じんと呼べ」
いやなまえきいてねぇよ
とりあえず逃げよう!!!
こいつ危ないてか怖い!!!
私は全力で逃げた
私足だけは早いから必死に逃げたなのに・・・・・・
「はぁっはぁ・・・・・ここまで来たら大丈夫だょ「何が大丈夫なんだ?」よ・・・え?」
え?なんで後ろにいるの?!
「いきなり走るから何かと思ったぞ」
いゃあんたから逃げたんだょ!!!!


