私の朝は6時から始まる
今日も家事をする
妹の弁当を作って
家を出る時まで気を抜けない
「いってきまーす!」
妹の若菜の声を聞きながら
私は犬の散歩にいく
「いってらっしゃい弁当もったー?」
妹は振り向いて
「忘れるわきゃないから!」
そういって家を出ていく
私は犬の紺に声をかけながら家を出た
「散歩いくよ~ほら紺!早くしないと置いていくよ~」
紺は目をキラキラさせてとことこ私についてきた
紺のさんぽを終えて私は日課の買い物をしに行く
今日もいつもどうりに買い物すると思って財布とタバコを持って家を出た
「んと今日はが安かったっけな」
他愛のない独り言を言いつつ
スーパーに向かった
私の家から約10分位でつくスーパーはたまに不良がいると噂があった私は一度もあったこともないし絡まれるとも思わない
私の外見はぶっちゃけかなりブスだと思う実際元カレにもブスだと言われたし私もそう思うから反論しかねたなのに
「おねぇさ~ん何やってるの~?」
目の前にいるオラオラくんが話しかけてきた
私に話しかけて来るとかまさかカツアゲ!?
えと
どうしよ


