「まぁ…とりあえず水道探してくるから待っててくれよ。」
「うん。」
「気を付けてね。」
どっか近くにねぇかな?
とりあえず俺は警察や通行人に見つからないように水道がある所を探した。
「水道、水道…と。」
50mほど歩いただろうか…
「…お、あった。」
公園のようなものがあり、ちょうどそこに水道もあった。
バシャ…
「冷てぇー。」
俺は腕についたケチャップを丁寧に落とし、チカやアスカちゃんのいる場所へ戻った。
「おーい、水道あったぞ。」
「見つけるの早いねー。」
「すぐ近くにあったからな。」
俺は2人をさっきの公園へ案内し、ワタルに電話をする事にした。
プルルル…
『はいはい。』
「おー。今公園にいるんだけどよ、途中ででかい看板見つけたぜ。」
『公園?俺らも今公園にいるんだけど…。』
「マジで?どこの公園だよ?」
『確か…ひかり公園とか書いてあった気がする。』
「ひかり公園ねー…。」
俺らと同じ公園にいねーかな?とか思いながら公園の入り口の看板を見てみると…
「…偶然だな。俺らもひかり公園にいるぞ。」
『マジで!?』



