時間が止まった
そのように感じた
「本当に?」
そう何度も好きって言葉を言えるほど
私はできる女じゃない
現に今は心臓が過去にないくらいの速さで動いてて
また言ったら、私の心臓はどうなっちゃうんだろ
けど
この想いは江藤さんに伝えないと意味がない
だから、
「江藤さんが、好きっ。」
片思い歴1年と少し
私の想いが今、江藤さんに伝わった
私の体はいきなり江藤さんの腕に引っ張られ、江藤さんの胸にうまった
「〜〜〜〜〜〜っ!」
自分でも真っ赤になっているのがわかる
けど、どうすることもできない
なんで、私は抱きしめられているの?
そんな私に江藤さんは甘い言葉を囁いた
耳元で聞こえるのは江藤さんの息遣い
「ゆうちゃん、俺も。好きっ!」
・・・・・・・・・・・えっ、
江藤さんが私を好き?
信じられない
「本当なんですか?」
「うん、ずっと好きだった。」
「〜〜〜〜っ、うぅ、うわーん。」
私はとにかく泣いた
嬉しさと今までの緊張が解けてホッとした安心さから江藤さんの腕の中で泣き続けた
