『じゃぁ、凛子帰ろうか』 『うん………』 仕方なく、鈴と帰ることに………… 鈴には、スッゴい感謝している。 いつも、困った時に助けてくれる。 『ねぇ、凛子。』 『何?』 『秋山のどこがいぃの?』 『うーんとね、竜也はかっこいいでしょ。 それとスポーツも出来るし 優しさもあるし それに、頭もいぃし なんでも出来る所かなぁ』 『そぉなんだぁ。じゃぁ、頑張って 振り向かせないと!』 『うん!』