竜也は、冷たいです。 『竜也ぁ、今日一緒に帰ろう?』 『は?無理』 『何で?』 『めんどくさい』 『分かったぁ……….』 私は、涙を堪えて親友の所へ……… 『鈴~』 私の親友 中川鈴。 『どうしたの凛子。』 『また、竜也に断られたぁ』 『もぅ、止めたら?あんなやつ』 何故か、鈴は竜也のことが嫌いらしい……… 『それはやだぁ(-_-;)』 『じゃぁ、頑張れ!』 『うん………』