はぁ、と。
秋が息をつく。
胸に押し当てた私の耳に、秋の心臓の音が響いてきて、その心音の速さにびっくりする。
私の耳元にかかる秋の呼吸は浅く、そして、熱い。
「…俺かって男やねんから、我慢にも限界があんねんで?」
耳元で低く囁かれたその言葉と声に、ゾクリと背筋が甘く痺れて、今度こそゆっくりと秋から離れた。
「また明日、な。おやすみ」
「うん。おやすみなさい。気をつけてね」
秋が息をつく。
胸に押し当てた私の耳に、秋の心臓の音が響いてきて、その心音の速さにびっくりする。
私の耳元にかかる秋の呼吸は浅く、そして、熱い。
「…俺かって男やねんから、我慢にも限界があんねんで?」
耳元で低く囁かれたその言葉と声に、ゾクリと背筋が甘く痺れて、今度こそゆっくりと秋から離れた。
「また明日、な。おやすみ」
「うん。おやすみなさい。気をつけてね」

