もう君には恋はしない

「絶対だかんな。」

「わかってるって。」

もー・・・///

こんなこと言ったら、怒るだろうけど

可愛い///

クールなときの瞬も好きだけど

たまに甘えてくるところに、キュンとする。

「あんりー。喉渇いたくねー?」

「そういえば・・・。」

朝から何も飲んでないもんね。

「近くに、コンビニあったっけ?」

「あったあった。来るときみた。」

「じゃあ、行こっか。」

多分、すぐ戻ってこれるだろうし、

行ってもばれないよね。

「早く行こーぜー。」

「あ、待ってよっ。」

離れるな、と言ってきといて、

あたしをおいて、先に行こうとしてしまう。

「もーっ。瞬?離れないんじゃないの?」

「あっ。わりっ。」

タタタっと走って、

あたしのところに戻ってくる。

「ほら、行くぞ。」

「はいはい。」

はい、っとあたしに手を差し伸べて

無邪気な笑顔をうかべる瞬。

「ありがと。」

こっちまで、笑顔になってしまう。

きゅっと恋人繋ぎで手を繋いで

あたしと瞬は、神社を出た。