駅に向かって歩き出してから、数分後。
よくわかんない電車に乗せられて、
着いた先は・・・。
東京、といえばおなじみの
“ディズニーランド”
「ここ・・・?ディズニーランド?」
「見ればわかんだろ?」
「そ、そうなんだけどね。」
ちょっとびっくり。
なんか、ホントのカップルの定番っ!
みたいな?
遊園地、大好きだし。
ちょー楽しそうっ!
「あんり、遊園地とかって好きか?」
「うんっ。大好きよっ!ありがと、瞬っ。」
繋いでた手を解いて、腕を組むように
瞬の腕に、あたしの腕を絡ませる。
「お、おいっ・・・。」
「ここは、周りもカップルばっかりだから・・・。その・・。」
「俺は嬉しいけど//・・・どれ、乗る?」
瞬は、ちょっとだけ照れてるのか、
顔を赤くしてきいてくる。
「んー・・・?そうねぇ・・・。」
いろんなアトラクションを、ジーっと見て
あたしはコレっと指差した。
名前はよくわかんないけど、
滝?みたいなのが、ざーってなってるやつ。
「スプラッシュマウンテン?」
「それっ。あたし、それ乗りたいわっ。」
「んじゃ、行くか。」
あたし達は、人ごみの中を
ゆっくりと歩いて進むのだった。
よくわかんない電車に乗せられて、
着いた先は・・・。
東京、といえばおなじみの
“ディズニーランド”
「ここ・・・?ディズニーランド?」
「見ればわかんだろ?」
「そ、そうなんだけどね。」
ちょっとびっくり。
なんか、ホントのカップルの定番っ!
みたいな?
遊園地、大好きだし。
ちょー楽しそうっ!
「あんり、遊園地とかって好きか?」
「うんっ。大好きよっ!ありがと、瞬っ。」
繋いでた手を解いて、腕を組むように
瞬の腕に、あたしの腕を絡ませる。
「お、おいっ・・・。」
「ここは、周りもカップルばっかりだから・・・。その・・。」
「俺は嬉しいけど//・・・どれ、乗る?」
瞬は、ちょっとだけ照れてるのか、
顔を赤くしてきいてくる。
「んー・・・?そうねぇ・・・。」
いろんなアトラクションを、ジーっと見て
あたしはコレっと指差した。
名前はよくわかんないけど、
滝?みたいなのが、ざーってなってるやつ。
「スプラッシュマウンテン?」
「それっ。あたし、それ乗りたいわっ。」
「んじゃ、行くか。」
あたし達は、人ごみの中を
ゆっくりと歩いて進むのだった。