「皆、歌うよぉーっ!フリータイムだからぁ、歌いまくるよぉっ!」
「「「「おーっ!」」」」
ノリがいいのが、この生徒会女子の特徴。
皆、一瞬にしてテンションアゲアゲモードだわ。
「あんりちゃん、何歌うーっ?」
「んー?最初はマミちゃんの好きなのでいいよっ!」
「じゃああたしぃ、エバのテーマソング歌っちゃうーっ!」
「あたしも歌うーっ!」
ホント、ノリノリで曲を入れて、
曲が流れ始めた途端、大熱唱。
「「願いの風にのってぇーっ。」」
ちらっと瞬を見ると、少し驚いてるようだった。
当たり前だよね。
自分で言うのも何だけど、ここまではしゃいだのは
ホント久しぶりだもの。
「優衣達も歌おーよっ。何歌いたい?」
「わ、私は、嵐の曲がいいです。」
「じゃ、嵐で『嵐』っ!」
またもや、曲を入れる。
カラオケにきたら、歌わないとね。損だもん。
「ほらほら、最後、あわせるよっ。」
曲の最後になると、
「「「「嵐、嵐、FOR、DREAMっー♪」」」」
って感じ。
いつの間にか、カンナちゃんも、美希も、優衣も、
皆大声で歌ってる。
瞬と桐は、歌わないみたいだけど・・・
男子ってそうゆうものなの?
「瞬も桐も歌おーよ。」
「別にいいけど。歌いたい曲がねえ。」
「んじゃあ、キスマイフット2の『Everybody Go』はぁ?」
「あ、それ知ってる。俺は別に歌ってもいいけど・・・。桐は?」
「桐も歌おー?ダメ?」
「別にいいよ。」
「やったっ♪」
マミちゃんが、簡単に説得していた。
「じゃ、曲かけるよー。」
そして、あたしもよく知っている
〔・・・ていうか好き〕
な曲がかかり始める。
よく考えたら、
瞬と桐が歌ったら、めちゃくちゃかっこいいんじゃなの?
「「「「おーっ!」」」」
ノリがいいのが、この生徒会女子の特徴。
皆、一瞬にしてテンションアゲアゲモードだわ。
「あんりちゃん、何歌うーっ?」
「んー?最初はマミちゃんの好きなのでいいよっ!」
「じゃああたしぃ、エバのテーマソング歌っちゃうーっ!」
「あたしも歌うーっ!」
ホント、ノリノリで曲を入れて、
曲が流れ始めた途端、大熱唱。
「「願いの風にのってぇーっ。」」
ちらっと瞬を見ると、少し驚いてるようだった。
当たり前だよね。
自分で言うのも何だけど、ここまではしゃいだのは
ホント久しぶりだもの。
「優衣達も歌おーよっ。何歌いたい?」
「わ、私は、嵐の曲がいいです。」
「じゃ、嵐で『嵐』っ!」
またもや、曲を入れる。
カラオケにきたら、歌わないとね。損だもん。
「ほらほら、最後、あわせるよっ。」
曲の最後になると、
「「「「嵐、嵐、FOR、DREAMっー♪」」」」
って感じ。
いつの間にか、カンナちゃんも、美希も、優衣も、
皆大声で歌ってる。
瞬と桐は、歌わないみたいだけど・・・
男子ってそうゆうものなの?
「瞬も桐も歌おーよ。」
「別にいいけど。歌いたい曲がねえ。」
「んじゃあ、キスマイフット2の『Everybody Go』はぁ?」
「あ、それ知ってる。俺は別に歌ってもいいけど・・・。桐は?」
「桐も歌おー?ダメ?」
「別にいいよ。」
「やったっ♪」
マミちゃんが、簡単に説得していた。
「じゃ、曲かけるよー。」
そして、あたしもよく知っている
〔・・・ていうか好き〕
な曲がかかり始める。
よく考えたら、
瞬と桐が歌ったら、めちゃくちゃかっこいいんじゃなの?