再び体育館にて。
「マミちゃーん。リリア先輩が、歌の練習しといてってー。」
「はーい。んじゃあ他の皆にも伝えとくねぇ。」
「うん。よろしく。」
マミちゃんに、伝言役をたのんで
あたしは1人、ステージの上に座って
歌詞を書いた紙を開く。
「この曲、ホントに好きなんだよね。」
と呟きながら
歌ってみる。
『そんな、優しくしないで
どんな顔、すればいいの?
積み重ねた言葉で、見えないよ君の横顔。
どこだっけ?
なくした鍵は見つからないままで
溜め息。すれ違いに意地張って疲れちゃう。
ほんの少し近い
君との距離が。
うまくつかめないんだ
もうちょっとなのにっ!
そんな優しくしないで
ほらまた傷つけあって
積み重ねた嘘でも、動けなくなってる。
すぐに会いに行きたいけど
言葉は見つからないし。
最後の1ページくらい
君には笑顔見せたい。』
・・・いい曲だよね。
あたしは大好き。
昔、よく遊んでくれた従弟のお姉ちゃんが
歌ってくれた曲で。
気がついたら、あたしも大好きになってた。
『あんたが大きくなって、もし好きな人ができたら、この曲を思い出してね。』
っていいながら、
いっつも隣で歌ってくれた。
「クリスマスパーティ、上手くいくといいな。」
少しだけ、優しい気持ちになった気がした。
「あんりちゃーん。」
「あ、マミちゃんっ!」
戻ってきた、マミちゃんのところに
あたしは駆け寄った。
「早くはじめよー。」
「うん。」
せーのっ!
と声を掛け合って
歌いだす。
もーっ!
楽しいっ。
「マミちゃーん。リリア先輩が、歌の練習しといてってー。」
「はーい。んじゃあ他の皆にも伝えとくねぇ。」
「うん。よろしく。」
マミちゃんに、伝言役をたのんで
あたしは1人、ステージの上に座って
歌詞を書いた紙を開く。
「この曲、ホントに好きなんだよね。」
と呟きながら
歌ってみる。
『そんな、優しくしないで
どんな顔、すればいいの?
積み重ねた言葉で、見えないよ君の横顔。
どこだっけ?
なくした鍵は見つからないままで
溜め息。すれ違いに意地張って疲れちゃう。
ほんの少し近い
君との距離が。
うまくつかめないんだ
もうちょっとなのにっ!
そんな優しくしないで
ほらまた傷つけあって
積み重ねた嘘でも、動けなくなってる。
すぐに会いに行きたいけど
言葉は見つからないし。
最後の1ページくらい
君には笑顔見せたい。』
・・・いい曲だよね。
あたしは大好き。
昔、よく遊んでくれた従弟のお姉ちゃんが
歌ってくれた曲で。
気がついたら、あたしも大好きになってた。
『あんたが大きくなって、もし好きな人ができたら、この曲を思い出してね。』
っていいながら、
いっつも隣で歌ってくれた。
「クリスマスパーティ、上手くいくといいな。」
少しだけ、優しい気持ちになった気がした。
「あんりちゃーん。」
「あ、マミちゃんっ!」
戻ってきた、マミちゃんのところに
あたしは駆け寄った。
「早くはじめよー。」
「うん。」
せーのっ!
と声を掛け合って
歌いだす。
もーっ!
楽しいっ。

