「ねぇねぇ! お願いだからさぁ、 学校終わったらザキん家行っても良い?」 え… …なんでェェェ?!?! どうやら彼女的には おれはお隣りのよしみだと思っているらしい おれが絶望していることも知らずに… ギャルが怖いおれは否定する事なんて出来る訳なく 「い、良いけど…」 「ほんと~?ありがとう!」 まぁそうなるよね この人絶対ウチで飲みまくるつもりだ… マジ他でやれよォォォ!! 当然この言葉も本人には言える訳がない