鋳薔薇の倉庫の前にはもうみんなが集まっていた。 「下っ端はよんでない」 「ありがとう。下っ端を私情に巻き込むわけにはいかないもの」 倉庫の中に入ると、そこには誰もいなかった。 ただ一人をのぞいて。 中央の月明かりが当たる場所にたくさんのバラが置いてあった。 近づいてみると、そこにはきれいなままの陽が・・・・・