「ピピピピピピッ―――」 目覚まし時計の荒い音。 今日も僕はそれに救われた。 また悪夢。 見なくても良い、見たくもない過去の記憶。 お陰で呼吸は乱れ、服は汗でぐしゃぐしゃ。 シャワーを浴びなくてはならなくなった。