青春baseball


「まぁ、明日から頑張ろうぜ!」

沈黙を破ったのは龍也。

「そうだね♪」

「明日、朝6時半に明日香の家迎えに行ってもいいか?やっぱり心配だから。」

「私の寝坊が?(笑)」

「そう(笑)!」

即答かよ──(^^;

「ありがと、待ってる」

「おぅ♪じゃあな!」

「バイバイ」

電話を切り明日からの合宿に備えて準備し始める。