宮間探偵事務所事件ファイル 2




「学が下手して失敗するより、ルークがやった方が断然いいしね」


その言葉に、潤佳ちゃんもあたしも頷く。


学はえっ!?って顔をする。


「そうだな。では、モデル科に転入という形で潜入させていただきます。制服を男女1着ずつ用意して頂けますか?」


そんな学を無視してルークが桃園さんに向き直る。


男「女」?


「あと、そちらの学校の授業に必要な物を、高2と高1の分お願いします」


高「1」?


「ええ、解りました」


それから、事務的な話と手続きをして、3人は帰って行った。