「学が下手して失敗するより、ルークがやった方が断然いいしね」 その言葉に、潤佳ちゃんもあたしも頷く。 学はえっ!?って顔をする。 「そうだな。では、モデル科に転入という形で潜入させていただきます。制服を男女1着ずつ用意して頂けますか?」 そんな学を無視してルークが桃園さんに向き直る。 男「女」? 「あと、そちらの学校の授業に必要な物を、高2と高1の分お願いします」 高「1」? 「ええ、解りました」 それから、事務的な話と手続きをして、3人は帰って行った。