朝になって、






恋音を起こすために




リビングに行った











心 :「おはよー。おきてー」





恋 :「んーん"ー」


まだ眠そーだね…



心 :「体温計るね〜…」





恋 :「んー」




恋音の腕をあげて
体温計を挟んだ






ピピピピピピ







"39.5"ね〜






心 :「病院いくよ?」




恋 :「んー?今日仕事休みだよ〜」




心 :「仕事ぢゃなくて"病院"
ほらほら、寝ぼけてないで…」





恋 :「柚樹先生のとこ?」




心 :「そっ! だから早く着替え」





恋 :「やだー。柚樹先生怖いー」






心 :「ぢゃあ優にぃにみてもらう」




恋 :「もっとやだ…」






心 :「あ〜ぢゃあもうそのままでいいから。病院のロッカーに何か入ってるでしょ?」







恋 :「んーまぁ…」





心 :「よし!ぢゃあ決定ー
車乗って〜」










嫌がる恋音をどうにか乗せて
病院に行った