…あ




私…寝ちゃったんだ



と思いながら

目を開けると






枕をしていたはずの恋音が
いなくなっていた



やっぱベットで寝たのかな〜







と思いながら

またウトウトしていると…








恋 :「心那、そんな所で寝ると
風邪引くよー」


あれ?

恋音?




心 :「恋音?」




恋 :「俺以外に誰がいるんだよ」





心 :「もう平気なの?」





恋 :「うん♪
起きたら楽になってた!
心那の膝枕のおかげかな?笑」





心 :「なわけないぢゃん
初日からやってくれたくせに」





恋 :「ごめんごめん
お詫びに軽く飯作ったから食お」




心 :「うん…。てか今何時?」





恋 :「23時! 心那5時間も寝てた」



やっぱ疲れって睡眠時間に
出るよね…




心 :「よくある、よくある!」




恋 :「今日はごめんな まぢで…」




心 :「いいよ! 私もいつ具合悪くなるか分からないし〜」



軽く流しといてるけど

実際まぢの話。

いままで何回も恋音に助けられ…









恋 :「うん、任せなさい!!
てか、ぢゃあ食べよっか〜」




心 :「うん」






そして
ソファーからテーブルに
移動した。