ねぇ…〜私の足跡〜








心 :「少し落ち着いた?」






近くにあった自販機で買ってきた水を飲ませながら言った








恋 :「まぁね〜」





心 :「初日からやっちゃったね〜」



恋 :「うん… これから
体調管理頑張んなきゃな…」






心 :「2人で頑張ろ?」





恋 :「心那も気をつけろよ」





心 :「こんな弱ってる人に
言われたくないな〜」





恋 :「あ〜そうですか
それより…いつ戻る?」





心 :「車椅子持ってくる?」





恋 :「いらない はずいし…」


そりゃそうだ〜
私もはずいもん



心 :「ぢゃあ歩ける?」




恋 :「…うん」





心 :「もしかしてホントに点滴
怖いの?」





恋 :「当たり前ぢゃん!
嘘だと思ってたの?」






心 :「初めてぢゃ…ないよね?」


今までだって点滴してるはず




恋 :「うん… てか心那も
この前逃げ回ってたぢゃん!」





心 :「わたしは女の子だからイイのなにがそんなに嫌なの?」





恋 :「針が刺さってるのが…
何時間も針が刺さってるのが嫌」


ん〜分からんことも
ないけど…


男らしくないな…さすが病弱!




心 :「ぢゃあ、注射でなんとか
なんないか聞いてあげるから
とりあえず行こっ?」





恋 :「注射もやだ」



やだやだって…

今までどうやって治療されてきたんだょ…





心 :「ぢゃあ何ならいいの?」





恋 :「錠剤!」






心 :「あっそ ほら行くよ〜」






そう言って
嫌がってる恋音を引きつれて




ナースステーションに
向かった