「ありがとう」







あたしは雄雅たちに背を向けて歩き出した













あたしはこれからも嵐であり続ける


そして沢山の人と出会い

それぞれの想いを知り

成長し続けたい









あたしの大切な居場所を守るために…














そうして月日は流れ……