「え~嘘っ、
つな病気になっちゃったの?」
「違うよ!つなは恋してるんだよ。」
と小さい声でるなに言ってあげた。
すると、
「分かってるに決まってんじゃん♪
るな、恋には敏感だしぃ~
みうより知ってるから!!」
「はいはい、そうだと思いました。で、
つなは誰を好きになっちゃったの?」
私は話し相手をつなに変えた
「えーと・・・実は・・・
生徒会長の中田先輩なんだ・・・・。」
「そうなんだ。
私でよかったら相談のるよ!!」
「るなにもしてね♪」
「うん!!ありがとう。
うち、この気持ち早く伝えたいから
明日告ろうと思う・・・どうかな?」
「うん。
るなが決めた事だから
私はそれでいいと思う!
応援するよ♪」
とゆみが言った。

