それから本番まで2ヶ月を切った頃からやっと、合格点に届くようになりました。


そして、国家試験当日。


出題傾向が変わったせいか、問題はそこまで難しくありませんでした。


自己採点の結果、120点越え。


合格発表までドキドキでしたが、なんとか合格しました。


私が受けた第26回管理栄養士国家試験の合格率は、全体で49.3%・管理栄養士育成施設91.6%・その他既卒が約30%越え。


受けた感じ、今回の問題はやや優しい傾向にあったかなと思いました。


私は勉強が出来ないので130点くらいでしたが、友達には140点・150点以上がいました。


というわけで、無事に合格したわけですが、どうして合格出来たのか?と考えると、やっぱりコツコツと勉強してたからかなと思います。


ただ、勉強してるときは自分がコツコツとやってる感は全くありませんでした。


どっちかというと、こんなに勉強してないのによく合格出来たなって感じでした。


自分が勉強してたんだなと感じたのは、国家試験の参考書などを片付けてるとき。


覚えることをたくさん書いた紙を見つけたとき、私ってこんなにいっぱい勉強してたんだって思いました。


ビックリするくらい、たくさんの参考書を買って。


今までの人生で一番勉強した1年間でした。