とにかく足を引っ張ったのは、人体構造と食べ物と健康、基礎栄養学の3つ。


それ以外はなんとかなったので、苦手な3つは5割、それ以外の科目は7割から8割取るという目標を立てた。


それからはとにかく、勉強、就活、卒論に追われる日々。


そのため、夏は苦手な3科目を基礎から頭に叩き込んだ。


実は私が苦手としてるこの3科目、繋がってる部分があるんです。


だから、人体の勉強をしてたら基礎栄養学の勉強にもなる、基礎栄養学の勉強をしてたら食べ物と健康の勉強になる、という風に1つのことを理解したら2つくらい問題が解けるお得感があります。


そんな風に夏は主にその3科目を勉強し、それから就活や卒論が終わった秋からやっと残りの科目を勉強し始めました。


そんな感じで勉強を始めたわけですが、なかなか点数は伸びず、結局100点を超えたのは秋の終わりから冬にかけて。


それまではずっと、90点台をウロウロしてましたから。


秋の終わりから冬にかけて、学内で合格点を超える人が増え始め、正直焦り始めました。


でも、焦ってもしょうがないんですよ。


自分は自分のペースでやるしかないんです!


他人に合わせて自分のペースを崩したら、それこそ合格が遠のいていきます。


焦らず、じっくりやること。


これが合格に近づく第一歩だと思います。