そして、基礎基本がなによりも大事です。


人体構造、食べ物と健康、基礎栄養学の生化学系は、夏までに理解しておきましょう。


そしてそこから、臨床栄養学、応用栄養学につなげていきましょう。


私が大苦戦した生化学系。


結局最後まで苦手意識は消えなかったです。


でも本番でどうにか5割の点数が取れたのは、大学の先生の講義や模試を受けた企業の講師が大学までやってきて講義をしてくれたからです。


なんていうか、さすが色々な国家試験対策をしてる企業だなと思いました。


とにかくポイントを抑えていて、テキストがわかり易い。


でもこれは、大学に通っていたから出来たことですよね。


私が一人で生化学を勉強するときは、やはり過去問を中心に勉強しました。


もうね、苦手だからいろんなことに手を出すのはやめました。


過去問で基本的な生化学の問題を拾ってきて、そこから知識をつけていくという感じです。


あとは、目の付くところに生化学の基本知識を貼っておく。


少しでも目に入れて、記憶させることが重要かなと思います。


苦手は早くから潰しておくと、後々慌てなくて済みます。