「凌也さん、私、メガネ君のとこに、

帰ります」

「そんなことは、させないい!」

ギュッと抱きしめられた。

(>_<)

なんでこんなこと・・・

「凌也さん!?」

「・・・

何にも染まってない、

苺ちゃんが好きなんだ」

「・・・・」


「オレの周りの女たちは、

眼中に入らない」


「・・・わたしは、

メガネ君しか好きじゃない」

「オレのこと、

好きにさせる自信あるよ」

・・・どうしよう