「さすがにあんな仕事してると、

鋭いですね」

苦笑いのメガネ君。

私も、かなり焦った。


もう大学生とはいえ、

高校の頃にそんなことしてたなんて


言えるわけがない(>_<)


「これ一回で、終わりでしょうから、

大丈夫でしょう」

メガネ君は、私の頭を、

撫でた。