その日から小薮と毎日話すようになった。 小薮は体育専門の先生だから授業中は体育の授業へ。 私は普通に授業をうける毎日。 朝の会と帰りの会には必ずいる。 それが楽しくて嬉しくて毎日が楽しくてしょうがなかった。 いつしかもっと話したい。 もっと一緒居たい。 そう思うようになった。