さくらんぼなあたしと王子様

上も軽くなって頭を上げると…。

葉瑠くんだったのだ…。

まわりからはじゃれている

ように見えたのか、

クラスの何人かがヒソヒソはなしている。

「下沢くん、なぁに?」