瑞希はすぐに入ってくれた。 性格も明るくて、すぐ皆に打ち解けたし、噂通り強かった。 「瑞希・・立てるか?」 「はい・・すみません」 「もう大丈夫だ。瑞希、今までありがとな」 「桜さん・・っ!今までありがとうございました!いい思いででした。もう思い残すことはありません。少ない時間だったけど、ラデューガの皆といられて楽しかったです」 仲間に向かって深々と頭を下げる瑞希。 あたしだけかな、なんだか瑞希に違和感を感じた。