始業式のあと親友の鈴木なり(スズキナリ)と帰っていた。 ナリ「さらー大丈夫?」 サラ「大丈夫なわけないよ。何あのクラス…私不登校になりたいよぉぉ…」 ナリ「そんなにやばいの?しょうがない(笑)そういうこともあるさ!!」 サラ「なにそれーもう嫌だ。」 なーんて話していた。 私はこの一年間最悪な一年になると思ってた。 このときの私なんてあんな出会いがあるなんて知らずに。